40人のデイサービスで喜ばれるレクとは

現役介護職。 日々のレクネタ記録を紹介しています。

利用者タイプ別





目が見えなくても取り組みやすかったゲームです。

棒に紐を巻いていくだけ!
つまらなそうですが~~
やり始めると結構集中して取り組まれていました




無題34[1]



《準備品》

割りばしに 紐(毛糸等3m程)をくくり、
紐の先に鈴とおもりをつける   X人数分

《やり方》

①スタッフの声掛けにあわせて
紐を巻いたりほどいたりする。


「今日は糸巻を使った指先が
しっかり使えるゲームをします!
手元にありますか?では棒の端を片手で持って
ゆっくり回してひもをほどいてくださ~い!」
全部ほどけたら反対の手で棒に巻いて
もらい動作に慣れてもらいます。

「くだらない」と言われる男性対策として
先に目的を伝えると集中してもらいやすくなります。

例えば 「皆さん指先ってどんな時に使いますか?
お箸持つ?キャップ開ける?ぼたんとめる?
すごい必要だけど、指先って
なかなか鍛えれないんですよね!
今日は見た目しょ-もないけど
指先を動かせるゲームです!
今日は気合入れて指を動かしていってくださいね
といった感じに声掛けしてから始めています。

糸を巻く感覚がつかめたら・・

②全体で合わせながらも一人で集中して取り組む。

「歌いながら、歌に合わせて巻いてください」
うさぎとかめ、茶摘み、簡単で皆さんが
よく知っている歌を歌い、
歌に合わせて巻いてもらう。
早い人は逆の手でほどいてもらう。
(この日のゆっくり頑張られる方が3mの巻ききるには
ももたろう3番まで位がちょうどよかったです。)



③糸巻リレーゲームをする。

皆さんで輪になって座る。
糸巻1つ利用。

一曲歌を歌う間、順番に
好きな時間だけ糸を巻き、
好きなところで次の方へ糸巻を渡します。
歌が終わったところで糸巻を
持っていた人にスタッフからの
質問に答えていただきます



《皆さんのご様子》

糸を巻くのは性格が出てますね。
きれいにそろえてぴっちり巻く方や
途中で不思議とあちこち糸が垂れる方・・
ただ巻くだけですが意外な姿に笑ってみたり、
すっごく真剣な表情で糸を見つめて巻かれていたり・・
思いのほか真剣に取り組んでいただけていました。

糸巻リレーでは最後の方への質問では
目の見えにくい方も積極的に
話してくださっていました。
割と無口な利用者様が多いので
たまにはみんなで
会話ができる場っていいですね









お読み頂きありがとうございます



目の見えない方でも参加しやすかった全体レクです。
やり方は簡単 裏表が白黒のカードを動かしてもらって
位置を覚えておくゲームです

無題33[1]



《準備品》

表白色、裏黒色等、触っただけでは
裏表がわからないもの X1人2~3枚分


《やり方》

1.1人2枚のカードを配ります。

2.右が白、左が黒になるように目の前に並べます。

「今、右に白、左に黒のカードがあります。
これから目をつぶってもらって
私の言うように動かしてみてください。
白いカードが左右どちらに行ったか
覚えていてくださいね!」

3.目を閉じてもらいます。

4.スタッフが声掛けしカードを動かしてもらいます。

「右のカードを左に動かしてください。」
「左のカードを右に…」といった感じに
声掛けして動かしてもらいます。

5.「さて、今白いカードはどちら側でしょう??」



《皆さんのご様子》

〇目をつぶって~、と言ってても必ず開けている方も
おられたり、右にって言ってても左に移動したりと
不思議な現象に照れ笑いされつつチャレンジされていました。

〇目の見えないまじめな方は周りの失敗やズル(多い‼笑)が
見えていないので必要以上に「他の人は出来るけど
私は出来ないから」と参加されにくいので、
全体に向けた失敗やズルへの声掛けに
「そりゃだめじゃが~(笑)」と和んで
チャレンジしてもらえたのはよかったです






目が見えない方と一緒に始めるときは
まず慣れてもらう段階を入れると落ち着いて取り組んで
いただきやすいように思います。

今回のゲームであれば、配ったときに
「2枚ありますか~?」と触ってもらい、
「目の前に2枚並べてください」
「右のカードに右手を、左のカードの上に左手をおいてください」
とゆっくり説明して、理解されているか確認しながら進めます。

「そのまま両手をカードに置いたままゆっくりできるだけ
遠くまで手を
前に出して~背中伸ばしてストレッチ~」と
ストレッチ風に動かしてみたり、

「右出して、左出して~」と旗揚げゲーム的に動かして
カードを動かすことに慣れる&リラックスをしてから始めました。

全体レクでも、個人で集中して行えるものは
取り組みやすいようでした



お読み頂きありがとうございます


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